SDGsとは

SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、
2015
年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に
記載されている2030年までの国際目標です。

 

持続可能でよりよい世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

SDGsへの取り組み

 

当社は、 TOP-ECO」シリーズを通じ、SDGsへの取り組みを積極的に進めています。

地球温暖化の対策として消費エネルギーを削減し、
CO2
の削減を図ることは喫緊の課題となっています。当社では、省エネに貢献する技術でエネルギーの消費量を削減し、気候変動への対応に貢献します。

当社の基盤技術を応用し、より環境負荷の低い冷媒を用いた空調設備や、高いレベルの省エネが求められるEV車向けの空調システムなど、次世代に求められる技術基盤開発を提携パートナー様と進めております。

当社の「TOP-ECO」シリーズはお客様の空調設備を更新することなく、既存の空調を簡単にチューンアップすることが可能です。そのためゴミや廃棄物の排出を伴わず、既存の機器を長くお使いいただくことができます。
また、限りある資源を有効活用することを通じ、環境保全にも貢献いたします。

脱炭素社会への貢献

 

日本は、2050年までに二酸化炭素の排出量をゼロにするカーボンニュートラルを政策として掲げ、
今、脱炭素社会に向かっています。
当社は、脱炭素社会に向けて、CO2削減を通じた省エネ活動を進めています。

CO2削減 電力消費削減

 

CO2削減の一つの施策として、電力消費量削減のために電灯をLED化したり、時間帯での電気OFF等々、
各企業様は様々な努力をなされています。 
その中で、当社の事業領域である空調機器、冷凍・冷蔵設備は、地球温暖化に対して、
需要が一段と増しており、 より一層の省エネが求められています。

当社は、コスト削減 = エネルギーコスト削減を通じて省エネを実現し、
脱炭素社会へ向けての貢献を提案いたします。

当社が取り組む省エネ

一般的な省エネとは重厚長大な設備・機器投資が必要

1.    設備、 機器を新型、 新品へ一新させる = 新型になれば省エネ効果はあるが、そのために多大の投資が必要。

2.    設備投資大のため、投資回収に長い年月が必要。

3.    多くの企業様にとってこの様な設備投資を行う事は容易ではない。

当社が取り組む省エネ投資負荷が少なく、短期間での投資回収が可能

1.    今ある設備・機器を最大限効率的に使う事が可能。そのため、設備・機器の延命にも繋がる。

2.    重厚長大な設備投資ではなく、 少ない投資で対応することが可能。

3.    2015年より導入を開始し、多くのお客様に長期間における効果や安全性について評価いただいています。
安心、 安全な省エネを実現しながら、短期間での投資回収を実現しています。