バイオウォーターでクーリングタワーのコスト削減!


クーリングタワーにバイオウォーターを取り付けると、配管内のスケール除去及び付着防止になり、熱交換効率の向上、排水管の延命につながります。

効率的な熱交換により、使用量を激減させ電気料金の削減につなげます。



都市拡業株式会社では、水環境を根本から変えるための新しい技術として、水道水を山の石清水のような水に改質する「ザ・バイオウォーター」を開発しました。
この装置は、水道管に設置するだけで水道水が石清水のように物性変化するため、ただ水を普通に使っているだけで赤錆・赤水・スケール対策になるうえに、錆の進行を防止する黒錆を形成する効果もあります。
(日本水道協会JWWA認証登録番号 Z-92)


給水管の赤錆対策について

建物保全の重要ポイントの一つは給水管赤錆対策です。給水管の歴史は給水管の赤錆対策の歴史です。昭和50年前後から普及した 
VLGP管はパイプ内面をビニールで被覆し、給水管の赤錆対策を施したものです。この管種も給水管の赤錆対策のうえでは欠点がありました。継手のネジ咬合の接合部分に必ず水に触れる金属部分があることなのです。

この給水管赤錆対策上の課題は、コア入り継手という部材を生み、平成年間に入り使われ始めましたが、この改良が万全かは、今少しの検証が必要のようです。

建物内配管の継手の位置を特定しての対策は事実上は不可能です。そこで、水の質を変えることだけで給水管の赤錆対策が可能となる「ザバイオウォーターによる酸化被膜工法」が最も効率の良い実際的な方法です。そして、水の改質のもたらす多様な効果も可能となることから究極の給水管の赤錆対策と言えるのです。

赤錆・赤水対策の詳しい情報はこちら>>

山の鉱物結晶の働きを再現

 

山の岩清水に癒された経験はありませんか?地中深くにしみ込んだ水は、地表に出てくるまでに長い年月をかけて地中の鉱物結晶に触れて活力ある水に生まれ変わります。岩清水がおいしく、また身体にも良いのはこのためです。

日本では昔からこの大自然のしくみを生活の中で活かしてきました。 鉱物結晶で水を処理し薬を作った富山の薬売り、生花に多く用いられる備前焼など、その例は枚挙にいとまがありません。

 

「ザ・バイオウォーター」は、水をよみがえらせるこの「山の鉱物結晶のはたらき」を、「人工の鉱物結晶」を使い「工業製品」として再現しました。
しかも山の鉱物結晶が行うより早く、強力に水を改質(※)します。水道管に「ザ・バイオウォーター」を取り付けると、水道水が岩清水のようなミネラル豊かで活力のある水に変わるのです。

 

※改質とは、水道水から何らかの成分を取ったり加えたりせずに、水そのものの物性を変化させ高機能にしたものです。
 こうしてパワーアップした水道水を私達は「改質水」と呼んでいます。 「ザ・バイオウォーター」は水道水を「改質水」に変える装置です。

改質された水とは?

 

鉱物結晶は受けた力を一定の振動に変換する性質を持っています。水晶クウォーツの腕時計はこの性質を利用しています。水分子も
振動しています。この水分子の振動と共鳴する振動をおこす鉱物結晶に触れると、水分子の自己再組織化が起こり、水の改質が可能
となると考えられます。下に水改質のイメージ図を示します。

[イメージ図]

水道水の塩素を除去せずに消毒効果を残しつつ、塩素のニオイが消え、まろやかな水に改質されるのは、この水分子の

構造の変化によるためと考えられます。

[イメージ図]

「ザ・バイオウォーター」は、他の水処理機器と比べてどういうメリットがあるのでしょうか?

      

  • 浄水器のようなフィルターがいらない(だからメンテナンス費用がかからない)
  • 一部の水処理装置にあるような電源がいらない(電気代がかからない)
  • キッチンの蛇口に取り付ける浄水器と違い、水道管に直接取り付けるので、キッチン・バス・トイレ等供給される水道水がすべて「改質水」になる